フェアトレード 板チョコ/オーガニック ミルク
\秋冬限定フェアトレードチョコ/
シンプルで飽きのこないおいしさ
オーガニック ミルク
ミルクチョコベースの6種類、ホワイトチョコベースの3種類がラインナップ。その日の気分に合わせて選んで。
口当たりまろやかで、子どもたちにも大人気! 看板チョコです。
[ 原材料名] 黒糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、粉状ヘーゼルナッツ
WFTO製品ラベル
SPA2017 国際部門 大賞受賞
EUオーガニック
サイズ 45g
※保存上の注意※
●開封後はお早めにお召し上がりください。
●温度変化により油脂分が白く固まることがあります。召し上がっても差しつかえありませんが、風味が損なわれることがあります。
※小麦、落花生、オレンジ、カシューナッツ、米を含む製品と共通の設備で製造しています。
『people Treeの美味しさの秘密』
●おいしいチョコが笑顔をつなぐ
つくる人もしあわせになる
フェアトレードチョコレート
ピープルツリーのチョコは、有機栽培に力を入れている生産者団体が育てたカカオ豆を使用しています。心を込めてつくった農作物を、ふさわしい値段で買い取ることによって日々の生活を支え、つくり手の健康や環境を守り、教育支援などのサポートをしています。
●おいしさのひみつ
シンプルな素材、贅沢な口どけ
ベースとなるカカオ、黒糖、粗糖をはじめ、トッピング素材もすべて有機原材料を使用し、余計なものは一切加えないシンプルな素材。カカオバターを使用し、スイス伝統の「コンチェ(練り)」技術で長時間丁寧に練ることでまろやかな口どけ。
Q.1どうして秋冬限定なの?
A.ピープルツリーのフェアトレード・チョコに使われている油脂成分は、ココアバター100%。市販されているチョコの多くは、安価な植物性油脂を混ぜることで溶けにくい状態を保っています。純粋なココアバターはものすごくデリケート。人の体温よりも低い30℃前後で溶け始めます。だからこそ、口に入れた瞬間にとろける、極上の味わいになるのです!
こうしたデリケートなチョコは、気温の高い夏などにお店まで運ぶと、その間に溶けてしまい、おいしい状態でお届けすることができません。
ピープルツリーのチョコが秋冬限定なのは、溶けやすい、まじりけのない本物である証なんです。
Q.2どんなものが使われているのか知りたい
A.ピープルツリーのチョコは乳化剤、着色料、保存料を使用していません。
「添加物」と呼ばれるものとしては、一部のチョコに香料を使用しています。 香料には合成香料と天然香料がありますが、ピープルツリーでは天然香料を使っています。 すべて天然のものですが、法律上、香りをつけるために原料を使用するときは商品に「○○香料」と書かなければなりません。
Q.3どんな砂糖を使っているか知りたい!
A.有機栽培された、フィリピンの黒糖とパラグアイの粗糖(そとう)を使用しています。
黒糖はサトウキビのしぼり汁を煮詰めたもの。まったく精製をしていません。
粗糖は遠心分離機で糖蜜を取り除いたもの。三温糖と言われるものと色が似ていますが、ずっと精製の回数が少ない砂糖です。
黒糖は独特のコクや風味があります。粗糖はクセや雑味が控えめ。ともにミネラルを豊富に含みます。
それぞれのチョコの風味に合わせて使い分けています。
Q.4ミルクなどの乳製品はどんなものを使っているの?
A.乳製品はスイス原産です。乳牛は牧場でのびのびと育てられており、その牛たちのミルクは、スイスのオーガニック認証を受けています。
Q.5アレルギー表示について教えて!
A.アレルギー表示については、商品の裏面をご覧ください。義務表示7品目と推奨表示 21品目についてチェックをしています。
工場では、アレルゲン指定の原材料を含むチョコをつくったあとで、必ず設備を洗浄しています。分解をすることができるパーツは外して洗浄します。チョコをつくるときに水分は禁物のため、チョコを製造する機械本体は、ココアバターを使って流しています。
Q.6封を開けた後は、どうやって保存すればいいの?
A.開封後は、だいたい1週間~10日程度でお召しあがりいただくことをおすすめしています。
また、保存場所については、あたたかいところに置いたあとで冷蔵庫に入れてしまうと温度変化により「ブルーム」という、チョコの表面が白っぽくなることがありますので、なるべく涼しくして日の当たらない場所に保管してください。
屋内でも、ライトが当たる場所や、暖房器具であたたかくしている場所などでは、繊細なフェアトレード・チョコが溶けてしまうこともありますから、涼しくて日の当たらない場所に置いてあげてくださいね。