フェアトレード ドライフルーツ/プレダのマンゴー80g
\20年以上ロングセラー/
フェアトレードドライフルーツ・プレダのマンゴー・80g
WFTO製品ラベル
フィリピンのルソン島やミンダナオ島で太陽の恵みをたっぷり浴びて育てられたマンゴーを、シロップに漬けてドライマンゴーに。肉厚でしっとりとした食感に仕上げました。20年以上ロングセラー商品!
※漂白剤、酸化防止剤不使用
[ 原材料名]マンゴー・砂糖
プレダ基金/フィリピンより
ピープルツリーで20年以上ものベストセラー
“「プレダ基金」のドライマンゴー”
フィリピンのプレダ基金がつくるドライマンゴーは、肉厚でしっとりとした食感で、ピープルツリーでも不動の人気を誇る商品。ルソン島やミンダナオ島で太陽をいっぱい浴びて育てられたマンゴーを砂糖のシロップに漬け、ドライマンゴーへと加工しています。プレダ基金はキリスト教の宣教師としてフィリピンに赴任していたシェイ・カレン神父が、麻薬依存者の治療や自立支援を目的に1974年に設立したNGO団体。今では、児童労働や買春、人身売買など、家庭や地域で虐待を受けている子どもたちを救出し、保護する活動を行っています。プレダはPeople’s Recovery Empowerment and Development Assistanceの頭文字をとったもので、「人びとを癒して生きる力を与え、発展を支援する」という意味をもちます。フェアトレードの商品を手掛けるのも、大人が働いて収入を得ることで暮らしを安定させ、児童労働や虐待などの問題を解決するためなのです。またマンゴー農家の中には、先住民族のアエタ族の人びとがいます。アエタ族はもともとルソン島のピナトゥボ山周辺で暮らしていましたが、1991年に大噴火が起こり、移住を余儀なくされました。そして、移住先で生活に困った人びとにシェイ・カレン神父がマンゴーを育てることを提案。苗木の植え方、化学肥料を使わない栽培方法など、プレダ基金のスタッフの協力を得ながら、現在では立派なマンゴーを毎年収穫しています。